解決すべき課題
90年の歴史を持つナチュラルペットフードのパイオニアを、本物で見分けのつく非遺伝子組み換え原料を使った、シンプルで目的のある信頼できるレシピという軸で再位置づけすること。
アイデア
クリーンと汚れの対比。あらゆる形と大きさの、生き生きとした本物の犬たちがクリーンなライフスタイルを送り、汚れるだけのエネルギーを持っている様子を見せる。
仕組み
BBDOが制作した「This is Clean」のスポットは全国テレビとデジタル各チャネルで展開され、Feed Cleanの哲学を伝えた。それを支えたのは、新たな限定原材料ダイエットライン、新たなグレインフリーレシピ、そして新パッケージだった。
成果
出典に指標の記載はない。キャンペーンは「Nutro. Feed Clean」の哲学を全国に伝え、それと同時に新製品ラインと新パッケージを発売した。
背景
2017年4月、Nutroブランドは新たな哲学「Nutro. Feed Clean」を軸に自らを再始動させた。シンプルで目的があり信頼できる、本物で見分けのつく非遺伝子組み換え原料を使ったレシピへの取り組みを掲げた。マーケティングディレクターのエリック・ヒューストンは、「90年前にナチュラルペットフードを開拓した」ブランドが、人間のクリーンイーティングから着想を得たと述べた。「食べるものだけでなく、それが自分をどう感じさせるかということでもある」という。
NutroはBBDOサンフランシスコとともに「This is Clean」を制作した。犬にエネルギーを与えるクリーンなレシピへのブランドの約束を示すスポットである。クリエイティブ上のインサイトは、犬は食べるものからエネルギーを得るというもので、キャンペーンは「あらゆる形と大きさの、生き生きとした本物の犬たちがクリーンなライフスタイルを送る」様子を見せる。ヒューストンはこう語った。「クリーンに食べる犬には、汚れるだけのエネルギーがあると私たちは信じている。クリーンと汚れの対比が、Nutroを従来のドッグフード広告から楽しく共感できる形で際立たせている」。
再始動は映像だけにとどまらなかった。Nutroはドライドッグフードの新たな限定原材料ダイエットライン、新たなグレインフリーレシピ、新パッケージを導入し、キャンペーンは全国のテレビとデジタルで展開されて、その哲学を飼い主の前に提示した。
なぜ響くのか
人間のクリーンイーティングのトレンドを借りることで、90年の歴史を持つナチュラルペットフードのパイオニアが、ノスタルジーではなく今のものとして響いた。
エネルギーは原材料の品質の目に見える証拠である。泥だらけで元気に走り回る犬は、どんなレシピの内訳よりも「クリーン」をよく示す。
クリーンと汚れのコントラストは、従来のペットフード広告——食器、毛並み、クローズアップ——にはない記憶に残る緊張感をブランドに与える。
持ち帰れること
ブランドの約束は対比として提示するとより強く響く。クリーンな食事を汚れた犬を通して見せることは、原材料リストを読み上げることに勝る。
その後
2017年4月時点で、「This is Clean」は全国のテレビとデジタルチャネルで展開され、Feed Cleanの哲学と、新たな限定原材料ライン、グレインフリーライン、新パッケージを伝えていた。
出典をたどる
出典
- Nutro sets new standard for clean pet food in BBDO San Francisco spot The Drum · thedrum.com ·