解決すべき課題
Twisties Museumキャンペーンは、実在の物体に似たTwistiesの写真を消費者から募集し、応募作品が毎週の現金賞を競うもの。2020年はPepsiCoがPHDと協力して実施した3年目にあたる。
アイデア
消費者から投稿された、実在の物体に似たTwistiesの博物館が、SnapchatのAR World Lens内で閲覧できる没入型ギャラリーとして再オープンした。
仕組み
Snapchatとの提携のもと、PHDはPepsiCo初となる拡張現実のWorld Lensを構築した。ユーザーはSnapchatレンズを通じてリアルなギャラリーに飛び込み、前年のTwisties Museum受賞作を眺めたり、新たなお気に入りを見つけたりできる。T-レックス、コアラ、さらには人間の心臓に見えるTwistiesなどがARで生き生きと表現される。
成果
キャンペーンは2020年9月に公開され、2年間続いてきたUGC写真ウォールを没入型ギャラリーへと拡張し、ファンの伝統に3年目のプラットフォームを与えた。
背景
Twisties MuseumはPepsiCo Australiaの伝統行事である。消費者が実在の物体に似たTwisties(とうもろこしの膨らませ菓子)の写真を投稿し、応募作品が毎週の現金賞を競う。2020年には3年目を迎え、再びPHDと協力して実施された。
3年目のひねりはフォーマットにあった。Snapchatとの提携のもと、PHDは没入型の拡張現実体験を構築した。PepsiCo初のAR World Lensにより、ユーザーはリアルなギャラリーに飛び込み、前年のMuseum受賞作を眺めたり、新たなお気に入りを発見したりできる。T-レックス、コアラ、さらには人間の心臓に見えるTwistiesが訪問者の周りで生き生きと表現される。
ブランドマネージャーのXin Na Zengは、その目標を消費者が「まったく新しく楽しく創造的な方法でTwistiesと交流できる」ようにすることだと位置づけた。PHDのLaura Coberteraは、新しいプラットフォームとテクノロジーを組み合わせてブランドファンを喜ばせることだと説明した。キャンペーンは2020年9月に公開された。
成功する理由
コンテンツの仕組みはすでに自走していた。似た形のスナックを撮影するファンが展示品を提供していたため、ブランドはそれを選定して展示するだけでよかった。
ARは博物館の流通上の制約を解決した。フィード上の写真ウォールが、人々が訪れる空間へと変わり、しかもそれは観客がすでにいるアプリの中で実現した。
3年連続の実施により、プロモーションは待ち望まれる恒例行事へと変わり、再訪する価値のある独自のアーカイブ(前年の受賞作)を備えることになった。
学べるポイント
ファンによるパレイドリアは無料のクリエイティブである。人々がすでにあなたの製品を別の物体として撮影しているなら、彼らに博物館を与え、そしてその中に立たせてあげよう。
その後
AR体験は2020年9月下旬から公開された。報道には参加数や売上の数値は記録されていない。
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出典
- PepsiCo brings the Twisties Museum to life in an immersive AR experience via PHD Media Campaign Brief · campaignbrief.com ·