解決すべき課題
NetflixとPlayStationという2つのエンターテインメントブランドを、従来型の広告ではなく、配信者とその視聴者に機能するPS5の発売を中心に結びつけること。
アイデア
配信者文化の定番であるPS5の開封を、本体を接続することをめぐるホラー映画の筋立てを伴う、ライブ撮影による初の開封映画に変えること。
仕組み
映画監督ジャウマ・バラゲロ(『REC』『ホワイル・ユー・スリープ』)が筋立てと演出を手がけた。作品はイバイ・ジャノスのTwitchチャンネルでライブ撮影され、イバイは新しい本体を接続しながら没入型の体験をする。
成果
FCB&FiReによると、この短編映画は最初の24時間で330万回以上視聴され、20万人以上にライブ配信された(エージェンシー発表)。
背景
2021年3月、LBBは、PlayStation 5の発売にあたり、エージェンシーのFCB&FiReがNetflixおよびPlayStationと組んで、ライブ撮影による初の開封映画と称する作品を制作したと報じた。この短編映画は、ホラー映画『REC』『ホワイル・ユー・スリープ』で知られるスペインの映画監督ジャウマ・バラゲロとともに同エージェンシーが制作した。
この体験は配信者イバイ・ジャノスのTwitchチャンネルでライブ撮影され、20万人以上にライブ配信された。バラゲロが筋立てと演出を手がけ、その中でイバイは新しいPS5を接続しながら没入型の体験をする。
FCB&FiReのCCOアルバ・ベンセは、狙いはエンターテインメントのリーダーであるNetflixとPlayStationに関連する新しい種類のコンテンツを生み出すことであり、同時に配信者の言語コードを尊重することだと述べた。コンテンツディレクターのエルナン・サモラは、この挑戦を、2つのエンターテインメントブランドを結びつけ、広告とライブ配信におけるパラダイムシフトを探ることだと表現した。
同エージェンシーは、この映画が24時間足らずで330万回視聴されたと報告し、そのオーガニックな反響は、正しいアイデアがあれば届かないオーディエンスはいないことを示したと述べた。
なぜ刺さるのか
開封は配信者がすでに行っている儀式であり、PS5の発売は人々が自ら進んで観るコンテンツに組み込まれる。
著名なホラー監督が、単なる製品デモではなく、ライブ配信に脚本化された構造を与えた。
NetflixとPlayStationを組み合わせることでこの仕掛けはエンターテインメントの話になり、両ブランドが視聴者を共有できた。
持ち帰れること
テレビ広告を持ち込むのではなく、プラットフォーム固有のフォーマット(ここでは配信者の開封)に合わせ、そこに脚本化された技巧を加えること。
その後
情報源が報じているのは初日の数字のみである。24時間で330万回以上の視聴と20万人を超えるライブ視聴者で、いずれもエージェンシー発表である。
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出典
- FCB&FiRe Turned a PS5 Unboxing into a Livestream Horror Movie LBBOnline · lbbonline.com ·