WKDの親会社であるSHS Drinksは、ブランドの18〜24歳の観客層の意識をよりよく反映する見た目を求めて複数のコンサルタント会社に提案を依頼した。Design Weekはその狙いをジェンダー・インクルーシブな印象と位置づけている。

感嘆符のアイデンティティ。旧来の長方形の図形をボトルに沿って下方に伸ばし、その下に円を置き、この円がブランドの柔軟な「点」の役割を果たす。

JKRは2016年4月に起用され、ロゴとパッケージを再描画した。新たに太くしたタイポグラフィはBlueとIron Brewのボトルでは透明に表れ、飲料の色を見せる。ベリーとパッションフルーツには「油絵に着想を得た」筆致のパターンが施され、ボトルキャップにはスマイル、ウインク、ハートのアイコンが付く。

再デザインされたボトルは2016年10月に4フレーバーで展開される予定で、Blushはパッションフルーツに改名され、年末には2種類の低カロリー版が続く予定だった。記事は結果について何も報じていない。

2016年8月、Design WeekはJKRがアルコポップWKDの新ブランディングをデザインしたと報じた。ロゴは全面的に描き直され、2015年5月に発表された再デザインからの大きな方向転換となった。ウォッカベースのこの飲料の20周年に合わせて投入された。JKRによれば、調査により1996年のブランド発売以降、消費者の関心と要求に大きな隔たりがあることが明らかになった。

アイデンティティの中心は、ブランドの「楽しさと興奮の感覚」を表す感嘆符のコンセプトにある。以前のブランディングの長方形の図形はボトルに沿って下方に伸ばされ、その下に円が置かれ、この点の形はフレーバー情報を載せる器として、また他のチャネルではアイコンとして使われる。ボトルは10月に4フレーバーで展開される予定だった。

ブランドは、1996年以降に関心が移り変わった18〜24歳の観客層と再びつながる必要があった。

感嘆符は旧来の長方形の図形を想起させ、連続性を与える。

透明なタイポグラフィと多様なキャップにより、各フレーバーが独自の色と個性をまとえる。

旧来の図形を想起させる単純な形に再デザインの軸を置くことで、ブランドは人々が認識しているものを捨てずに新しく見せることができる。

Design Weekは2016年10月の予定された展開と年末の2種類の低カロリー版を記録している。記事への読者コメントは、ブランドの最大の課題は以前の「ラッド文化」的なイメージを払拭することだと述べていた。

出典をたどる

出典

  1. JKR's WKD redesign aims for "gender inclusive" look and feel Design Week · designweek.co.uk ·