解決すべき課題
AKA Brands傘下でブリスベン生まれのオンラインラベル、Petal & Pupは、親しみやすくフェミニンなスタイルで知られている。同ブランドは、デジタルのエネルギーを体感できる形にすると同時に、新規顧客とのエンゲージメントを深めたいと考えていた。
アイデア
ボンダイでの「Passport to Summer」:来場者はメールでチェックインし、パーソナルカラー分析を受け、自分のカラーに合わせたビーチハウスで割引コードを使って買い物をする
仕組み
来場者はメールでチェックインしてパスポートを作成し、カラー分析ステーションで個別の結果と、オンラインでキュレーションされたコレクションを購入するための割引コードを受け取り、その後、自分のパレットに合わせて特別に設営されたビーチハウスを巡った。QRコードによる商品探索、フォトブース、サマーワードローブが当たる抽選も用意された。Glory DaysでのPRローンチイベントでは、インフルエンサーやメディアに最初の披露の場が提供された。
成果
数値の報告はない。このアクティベーションは「ブランド認知を高め、Petal & Pupのマーケティングデータベースを拡大するためにオーディエンスデータを獲得した」とされ、同ラベルはNordstromの一部店舗を含む米国の実店舗卸売パートナーシップを拡大していた。
背景
Campaign Briefは2025年11月18日、グローバルファッショングループAKA Brandsが所有するオンラインファッションブランドPetal & Pupが、Curious Nationが制作した没入型ポップアップ「Petal & Pup Presents: Passport to Summer」でサマーコレクションをボンダイビーチに持ち込んだと報じた。これは同エージェンシーにとって、ブリスベンに本社を置く同ブランドへの初の仕事だった。
ブランドのデジタルファーストな体験を体感できる旅に変えることを狙い、このアクティベーションは来場者をインタラクティブなタッチポイントへと導いた。パスポートを作成するためのメールチェックイン、個別の結果とキュレーションされたオンラインコレクション用の割引コードを提供するカラー分析ステーション、来場者のカラー結果に合わせて特別に設営されたビーチハウス、QRコードによる商品探索、フォトブース、そしてPetal & Pupのサマーワードローブが当たる限定抽選だ。Glory DaysでのPRローンチイベントでは、インフルエンサーやメディアに限定の最初の披露の場が提供された。
マネージングパートナーのStephanie Babinは、目標はデジタルブランドの「エネルギーとスタイルを現実世界に持ち込む」ことだと述べ、ブランドプレジデントのVictoria Perryは、これを「画面の向こう側を超えて」顧客とつながることだと位置づけた。オーストラリア生まれのこのラベルは、現在は米国の買い物客に人気があり、Nordstromの一部店舗を含む卸売パートナーシップを通じて拡大しつつ、国内ではTHE ICONICとともにオンラインで成長していた。
なぜ響くのか
パスポートの仕組みによって、メール獲得がフォームではなく遊びのように感じられる。
カラー分析は共有したくなるほど個人的な何かを生み出し、その場でコンバージョンにつながる割引コードも生み出す。
カラー結果に合わせたビーチハウスは、マーチャンダイジングをパーソナライズされた物理的体験に変える。
ボンダイは、このデジタルブランドにそのサマーアイデンティティに合う象徴的な物理的舞台を与えた。
学べること
体験型施策はファーストパーティデータのエンジンになり得る。パスポート、カラー診断、割引コードといった遊び心のあるタッチポイントの一つひとつが、ブランドが実際に必要とするCRMにデータを供給する。
その後
このアクティベーションは、オーストラリアの夏の始まりに合わせて2025年11月にボンダイビーチで実施された。来場者数やコンバージョン率の数値は報告されていない。
出典をたどる
出典
- Petal & Pup brings summer style to Bondi Beach in new pop-up activation via Curious Nation Campaign Brief · campaignbrief.com ·