芸術、デザイン、音楽、パンク/DIY文化に根ざしたフロリダ州セントピーターズバーグのロースタリー、Look Alive Coffeeは、限定リリースや特別提供品を外部の代理店に任せるのではなく、自社でパッケージ化することを望んでいた。

各コーヒーの箱にはゲストアーティストによる写真が施され、そのプリントの裏面は保存も郵送もできるポストカードになっている。こうしてパッケージはコーヒーよりも長く生き続ける。

共同オーナー兼デザイナーのケリー・パッカードは、箱の構造と開封の流れに約7か月を費やした。完全リサイクル可能な250gの箱で、開封用テープを剥がすとシグネチャーの緑とタグライン「Play For Keeps」が現れる。各リリースでは異なる写真家の画像とコーヒーが組み合わされ、写真の裏面はポストカードになっており、時にはハンドスクリーン印刷が施される。ラベルには生産者、産地、精製方法、焙煎度、テイスティングノート、そして写真家のクレジットが記載される。

売上数は報告されていない。パッカードによれば、要点は「コーヒーは数週間でなくなっても、アートワークはずっと長く残る」ことであり、この形式によってブランドは毎回パッケージを再設計することなく、新しいアーティストやイメージを紹介し続けられる。

フロリダ州セントピーターズバーグのロースタリー、Look Alive Coffeeは、限定リリースのパッケージを小さなアート作品として作り直した。箱の表面はゲスト写真家による写真で、その写真はポストカードも兼ねる。共同オーナーのケリー・パッカードがシステム全体を自社でデザインし、Sprudgeに対し、目指したのは「ただ開けるだけのものではなく、発見するようなもの」と感じられるパッケージだと語った。

最初の構想から最終製品まで約7か月を要し、その大半は構造設計に費やされた。部品の組み合わせ方や開封の展開の仕方である。開封用テープを剥がすとブランドのシグネチャーカラーである緑とタグライン「Play For Keeps」が現れ、パッカードはこの瞬間を、自分を生き生きとさせるものに投資するという会社の哲学に直接結びつけている。

入れ替え可能な枠がこのシステムの原動力である。コーヒーごとに異なる写真家が起用され、画像の裏面は保存、飾る、送るためのポストカードとして機能し、一部の限定リリースではハンドスクリーン印刷のポストカードが追加される。ラベルには通常のコーヒー情報(生産者、産地、精製方法、焙煎度、テイスティングノート)に加え、画像の作者を紹介するクレジットが記載される。

外箱は完全リサイクル可能で、箱は250gその他のサイズで、ロースタリーのウェブサイトおよびカフェ、レストラン、小売店の卸売パートナーを通じて販売されている。

ポストカードの裏面によって、使い捨てのパッケージが保存できる物体として第二の命を得る。アートはコーヒーよりも長く残る。

入れ替え可能な単一のアーティスト枠により、小さなブランドがパッケージシステムを再設計することなくギャラリープログラムを運営できる。

デザインを自社で行うことでブランドの声は濾過されずに保たれ、代理店の経済性に縛られずにチームは7か月間反復できた。

開封用テープの演出は、構造的な細部が単なる機能ではなくブランドの意味を担えることを示している。

恒久的なパッケージを一つ作り、入れ替え可能な枠を一つ設ける。システムはそのままに新しさは更新され、各リリースが新たなアーティストの観客を呼び込む。

2026年10月のSprudgeの特集時点で、この箱はLook Alive Coffeeの限定リリースおよび特別提供品のパッケージであり、lookalivecoffee.comおよび卸売パートナーを通じて販売されている。入れ替え制の写真家シリーズは、ハンドスクリーン印刷のポストカード版とともに続いている。

出典をたどる

出典

  1. Coffee Design: Look Alive Coffee In St. Petersburg, Florida Sprudge · sprudge.com ·